『なぜ「オープンソース」でうまくいくのか?――後編:まつもとゆきひろが語る「オープンソース的開発手法の現実」』を聴きにいく。まつもとさんに東京で会えるのはこんなときしかない(はず)
会社の共有スケジュール表に、「外出:デブサミ2005」と書いたら、笑われる。かずひこさんも言っていたけど、何でも略せばいいものでもないらしい。
さて、まつもとさんの話から。
ソースを公開することにより、他の人からのフィードバックを受け、開発は続く。 もしソースを公開していなかったら、(Rubyは)今ごろ消えていただろう。
まつもとさんは、言語を作ろうという思いたってもやらないできないようなことをやったすごい人だけど、助けてくれる人の力なくしては、どんなにすごいまつもとさんでも継続できなかっただろうというお話。
自分もそうやって誰かの助けになり、自分にも誰かが助けてくれる。すごく自分勝手で偉そうな書き方だけど、実際皆そうだし..
そういえば、
デブサミではRubyはアウェー
という言葉が盛んに聞こえていたが、私の場合、
会社でもRubyはアウェー
肩身は狭いけど、アウェー気分を満喫している私にはこの方が合ってるかもしれない。
追伸:まつもとさん、かずひこさん、昨日はじめてお会いしたみなさま、楽しい一時をありがとうございました。
「Matzにっき」(sでなくz)でお願いします。
訂正しました。まつもとさんごめんなさいm(_ _)m
away、とは思わないんですけどねぇ > ruby in 弊社。単に Web アプリ開発が多いから Java ら〜 が多いだけで。システム管理とかサーバソフト(MTA や DB ね)周りの処理をしようと思うと、Ruby って素晴らすぃ〜 と考えてます。
# んなもんを Java で書かれたら溜まらんです --;)
# かといって Bourne Shell だけじゃパフォーマンス面で
# やってらんないし。