プログラマー歴=Ruby歴=1年半の私だが、4月から2人の新入社員の教育係をまかされることになった。
その理由は、
そんな感じで選ばれたが、最近ふと思うことがある。
努力と素質は比例しない
この業界に入った頃は、いろいろを知ることが楽しかったし、いろんなことを教えてもらえる立場だった。
しかし、それなりに年をとってきて、教えてもらってきたことを教える立場になってきたということなのだ。なのに、社会人的な心構えとかは別として、技術的なところははっきり言ったら教えることができる自信はない。
私は、前職が異業種というハンデを背負って入社したぶん、それなりに努力はしてきた自信はある。スキル向上のための場は社内だけでなく、社外にも求めてきたし、分からないことにも積極的に取り組んでがんばってきたつもりだ。
なのに、なぜか的を得ない。
最近、まだこんなこと知らなかったのとかまだこんなこともできないの(注)とか言われることも増えてきたせいかみたいなことがぼろぼろ出てくるので、いくら頑張っても(プログラマーとしての)素質がないんだなあ...と開き直ることが多くなった。
と言いながらも、そう簡単に逃げる訳にはいかないので、プログラマの素質はなくとも、努力する素質はあると信じて日々頑張ってみる....
(注)言われることはごく稀です。自分で感じることが多いことが大半。
いやいやデザインもいっしょだよ。
いつまでたってもこれだ!っていうものを
作れないでいます。もっと見て読んで作って
経験をつまなければ
おれもおれも、よくわかんないことばっかw
プログラミングはもうさっぱり