韓国に負けてしまいました。 明日のアメリカvsメキシコ次第だけど、アメリカと決勝の舞台で再び対決はお預けになりそうです。
そういえば、2次リーグの初戦のアメリカ戦での出来事は皆さんにはどう映ったのでしょうか。 確かに、一度判定が下されたものをアメリカの監督の抗議だけで覆すというのは、あり得ない話です。 しかし、あれをきっかけに日本チームの結束がより深まったと思うのは私だけでしょうか。
昨日のメキシコ戦、控えの選手も含め誰一人としてベンチに座っている選手はいませんでした。アメリカ戦で先発した上原でさえもちろん。特にオリンピックで主将をつとめた宮本は、控えでありながらみんなに声をかけ励ましていたのが印象的でした。 松坂の投球、普段はスライダーとストレートが武器みたいですが、昨日はほとんどがストレート勝負。力強さを感じました。一番その強さを感じていたのは、キャッチャーの里崎でしょう。 そして、昨日不穏な流れを断ち切るタイムリーを放った小笠原が、「自分の手で何が何でも打って点をとってやろうと思った。」と言っていました。いつもは冷静な小笠原ですが、自らを奮い立て意地のタイムリーとも言えるでしょう。
今日は韓国に負けてしまったけど、私は日本代表選手に大きな感動をもらいました。
これがきっかけとなって、プロ野球界がもっと盛り上がることを願っています.....
追伸。 ちなみに、私は野球好き。たいていの選手は顔をみるだけでどこの誰だか分かります。
メキシコがアメリカを2対1で下したため、日本の決勝トーナメント進出が決定!
ありえない誤審でメキシコが奮起したとか。
しかし、あの審判ふてぶてしいにもほどがある!少しだけ見習おう。