昨日の夕方のニュースで、面白いことをやっていたので。
いきなり、インターネットにつながらなくなったという現象が、都市部(主に大阪)に多く起きているようです。
この原因が、「クマゼミ」
今年は、4年に一度のクマゼミの大発生の年ということらしいのですが、主に都市部に多く発生。そして、クマゼミは枯れ枝に卵を産みつける習慣があるそうですが、光ファイバーを枯れ枝と間違えて卵を産んでいるようです。
主には、電線から分岐して宅内に引き込んでいる光ケーブルがその被害に。 卵を産みつける事自体よりも、産む際に足に力をいれるため、そこに穴が空き、水などが入ってしまい、駄目になってしまうそうです。
もちろんケーブルを作っている会社もその対策を行って、今後新設されるケーブルについては、対策がされるようですが、既設の光ケーブルを取り替えるのは相当の苦労。
やっぱADSLがいいのか。恐るべし、自然。
今日のニュースに載っていました。